7/7

誇れるものが少ないなあと思うわたしの人生だけれど、誇れることはある。

それは人に恵まれていること。友達いないー、とはいうもののちゃんといる。数じゃない。

 

だけど、それとはまた違った形の愛を知らないのすごく悲しいことだなあ、と思いましたし、とても心が弱くなった気分。相手の気持ちはわたしがどうこうできることではないからね。気持ちがわからないってこわい。

 

7/6

何かをするときは、独りじゃないことを知っていた方が良いと思う、きっと。

時間とお金と労力と、どれも簡単に捨てられるほど安いもんじゃない。時間を割いてくれるひと、お金をだしてくれるひと、労力を使ってくれるひと、そういったひとたちに対してきちんと感謝と敬意の気持ちは持っていようと決意をした。私情を抜きにして本当に腹が立った日。

そんな態度で誰かの心を動かせる訳がない。

 

 

7/4

食べ物も、ひとも、場所も、音楽も、好きが増えるってよいなあと思った。

衣食住と少しの友人がいればきっと生きていけるけれども、敢えて「好き」を増やす生活をしたい。なんか良いよね。

そんな調子でじぶんも好きになりたい。

誰かに委ねたりするのはもうやめたいし。

 

愛してるなんて 言われる時は
自分はそれ程の自分でいようぜ
愛してるよって
愛すべき物全部に本気で言えたらきっと
空の色すらも変わんだよ
空の色すらも変わんだよ

 

って歌詞がとっても好き。

7/3

月曜日が全休なのをフル活用した日。

とっても久しぶりに白石市へ。やはり白石は時間の流れがゆっくりとしている。美味しい温麺を食べた。なんだかんだでいつもあそこの店。名前、知らないけど。

 

帰ってきてからは名刺づくり。パソコンいじるのが苦手だから手書きにしたけど、大変だった。ちょっと後悔した。切るのも書くのも時間がかかりすぎた。でも久しぶりにこんなに手を動かして気持ちが良かった。夜な夜な何かをするのはテスト期間みたい。静かな中で自分だけが活動しているような感覚。夜型人間になりたい。

後悔はしているのだけれど、わたしだったら手書きのほうが貰った時にうれしい。字はその人のことを少しだけ知れた気になるから。